アーティスト不明? ライブラリをもっと見通しよく

Artists のエンリッチメント・パイプラインに新しい工夫を加えました。メタデータを取得できなかったアーティストを追跡し、Artists 一覧では赤く表示するようになりました。最初は非表示にしようかとも思ったのですが、赤で明示されているほうがはるかに実用的でした。Zenteek は関連情報をできる限り探しますが、どこかの時点で API も手を止めて現実を受け入れなければなりません。つまり、「このアーティストは、まだこちらでは不明です」ということです。色で示されることで、ライブラリ内のメタデータの欠落箇所が一目で分かり、そこを直していくきっかけになります。表記ゆれの修正でも、アーティスト情報の手動追加でも構いません。

エンリッチメントを有効にすると、初回の album profile のダウンロードも自動で始まるようになりました。これは本来やっておくべきことだったのですが、ようやく実装できました。indexer は孤立したエントリを自動で削除するようになったため、ライブラリは利用者が意識しなくてもきれいに保たれます。また、スキャン中のバックグラウンド処理はサイドバーに進捗カウンターを表示するので、今どこまで進んでいるかが分かります。途中で中断した場合でも、後でそこから再開しますのでご安心ください。

さらに、試験的に入れていた「remixer artist detection」も外しました。精度はおよそ60%程度で、何もないより悪いレベルでした。かえって混乱を生んでいたため、きっぱり削除しました。機能を減らすことが、その機能になる場合もあります。

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